かなハンコ


  

これが篆刻を始めた私の原点

絵手紙を教えておられる先生からの依頼。

いろいろなところから絵手紙教室開催の依頼があるそうだ。

 絵手紙でのハンコは最後に赤い色のハンコを押すことで、

 全体を締める重要な役割を持っている。

 でも習い始めの生徒さんは、絵手紙用のハンコなど持っていない。

 そこで便利なのが50音印。

 アキラなら「あ」、マユミなら「ま」と誰にでも使える。

この50音を彫ることで篆刻のとりこになった。

 

  

 

 

最近は一番小さな5mm印が「豆印」と呼ばれて人気がある。

 

 

店頭で作成した5mm印